2026年4月の記事一覧
一折りに心をこめて(箱折り作業)
3年生の「総合実習」の授業風景をご紹介します。作業学習には、以下の4つの大きな目標があります。
1. あいさつ・返事・報告をしっかりする
2. 指示された仕事を確実に行う
3. 疲れても最後まで頑張る
4. 作業速度を高める
これらの目標は、学科や科目を問わず共通する大切な基本です。特にお客様の手に渡る製品作りにおいては、「不良品を出さないこと」が何より重要です。そのため、まずは「速さ」よりも「丁寧さ」を意識し、指示された手順通りに作業を進めます。そうすることで、自然と美しく確実な仕上がりにつながります。また、製品を傷つけないよう、前夜に爪の長さを確認するといった「準備」の習慣づけも、立派な作業の一部です。
今回は、饅頭(まんじゅう)の箱折り工程(山折り・谷折り・垂直折りなど)に取り組みました。やり方がわからない時は、自分から近くの教職員に声をかけて教えてもらいます。「どのように質問するか」というやり取りも、挨拶や返事と同じく、社会で必要なコミュニケーションの大切な練習になっています。
可能性への挑戦。通常授業がスタート!
新年度がスタートして2週目。校内にはチャイムの音とともに、活気に満ちた通常授業の風景が戻ってきました。
教室を覗くと、新しい先生との出会いに目を輝かせるオリエンテーションや、熱を帯びた講義が展開されています。進級した生徒たちの表情はたくましく、それぞれの志に向かう決意がその眼差しから伝わってきます。対照的に、背筋を真っ直ぐに伸ばして真剣に耳を傾ける1年生の姿には、心地よい緊張感が漂っていました。
「学び」は、新しい自分を見つけるための旅でもあります。失敗を恐れることなく、仲間と高め合いながら、この1年で大きく羽ばたいてほしいと願っています。
ブログでは、今後も生徒たちの生き生きとした学びの姿をご紹介していきます。今年度も、本校の教育活動を温かく見守っていただければ幸いです。
ようこそ、新入生!期待を胸に一歩を踏み出す入学式
4月8日、うららかな春の陽光のもと、令和8年度の入学式が行われました。
緊張した面持ちで校門をくぐった52名の新入生。 校長式辞の**「まずはやってみよう」**という言葉に、真剣な眼差しで頷く姿が印象的でした。「挑戦と失敗を繰り返して強くなる」というメッセージは、新生活を始める生徒たちの心に深く刻まれたことでしょう。
宣誓の大役を務めた生産園芸科の堀越大和さんは、堂々とした立ち居振る舞いで、新入生としての決意を立派に表現してくれました。新入生一人ひとりの姿勢も非常に良く、揃った礼の美しさに、これからの学校生活への意気込みが感じられました。続く在校生による校歌斉唱では、先輩たちの迫力ある歌声が体育館に響き、新入生を温かく迎え入れました。
これから始まる3年間が、皆さんにとって実り多きものとなるよう応援しています。
令和8年度が始まりました
4月7日(火)新年度がスタートしました。新任式では本校に新しく転任された11名の先生を迎え、生徒たちに紹介しました。代表として角橋(かくばし)教頭より挨拶がありました。続いて1学期始業式が行われました。校長訓話では、本校でも重要視している「あいさつ」の意義や心構えについて取り上げられました。話の中で「あ・い・さ・つ」の4文字の語呂合わせでわかりやすいお話がありましたので、以下ご紹介します。
「あ」・・・明るい声で
「い」・・・いつも
「さ」・・・先に
「つ」・・・伝わる声で
今年度もすべての生徒が自ら率先して、あいさつができる一年にしていきましょう。
最後に生徒指導部からも、率先したあいさつをはじめ、自転車の交通規則や貴重品の扱い方の工夫、悩みを一人で抱えないで相談することなど、どれも大切な話がされました。個々の課題は異なりますが、一つずつクリアして魅力ある社会人を目指していきましょう。