学校行事
ランプシェードの展示
ランプシェードが職員室前の廊下で明かりをともしています。普通科1年の生徒達が美術の時間に制作しました。風船を型にして和紙を張り付けて作られています。一つ一つがまるで雪の玉ように真っ白に光り輝き、それぞれの模様が色を添えています。幻想的な光景に心が癒されました。
生徒会役員選挙を行いました
12月13日(金)に生徒会役員選挙が実施され、1年生から5名、2年生から6名の生徒が立候補しました。どの立候補者も、学校への想いに満ちた力強い演説をしていました。投票では、本物の記載台と投票箱を使用し、実際の選挙に近い形で取り組むことができました。
高崎地区青少年赤十字「歳末助け合い街頭募金」に参加しました
12月14日(土)JR高崎駅前にて、歳末助け合い街頭募金を行いました。参加した生徒は、元気よく大きな声で募金を呼びかけ、多くの方々からご協力していただきました。
3年:総合実習(喫茶グループ)の授業風景
12月2日(月)外部講師による「珈琲焙煎」体験の授業を実施しました。普段は、空の珈琲カップで喫茶サービス実技演習に取り組んでいます。初めてお客様に「本物の珈琲」を生豆から焙煎し自分たちで淹れて提供することができました。焙煎の「パチパチ」と豆の弾ける音にビックリしたり、香ばしい珈琲豆の匂いにウットリしたり、とても楽しく貴重な体験授業となりました。
① 焙煎方法の説明 |
②生豆の手ざわり確認 |
③焙煎の様子 |
④珈琲抽出(ハンドドリップ)の様子 |
〇体験した生徒の感想1「コーヒー豆って、本当は白いんですね。」
〇体験した生徒の感想2「パチパチパチッって、火花がちってスゴかったです。」
〇体験した生徒の感想3「煙も美味しそうなイイ匂いがしました。」
〇体験した生徒の感想4「コーヒーの種類『マ・チュ・ピ・チュ』は言うのが難しかったです。」
〇体験した生徒の感想5「コーヒー飲めないけど、またやりたいです。」
上毛新聞に掲載されました
令和6年11月16日(土)の上毛新聞18面に大空祭の様子が掲載されました。写真には本校の全校ミュージカルの一場面が紹介されました。
大空祭の製品販売紹介
いよいよ大空祭が始まります。11月16日(土)・17日(日)の二日間は、午前中に生徒による販売会が行われます。時間は、9:30~11:30です。各学科で準備した様々な製品等を販売します。生徒たちも皆様にお会いできることをとても楽しみにしています。以下は販売する製品の一例です。是非、ご来校ください。
ミュージカル全体リハーサル
いよいよ今週末15日(金)から三日間、大空祭となります。最後の全体リハーサルでは、今年度も劇団ブナの木の久保田さんにご指導いただきました。今年もたくさんの方々に観劇のお申し込みをいただきました。高高特の全校ミュージカルを楽しみに是非ご来校ください!
令和6年度ベイシア21世紀財団助成事業 助成金贈呈式
過日、前橋市亀里町にあるベイシアビジネスセンターで行われた助成金贈呈式に生徒会が代表して出席してきました。今回、ベイシア21世紀財団様より助成対象となったのは、特色ある教育活動の部門で「国際文化交流を活用したコミュニケーションの質的・能力向上の推進」というテーマです。昨年度より始めた韓国のチョンイン学校との国際文化交流を通した学び合いの取組が評価され、応援していただくことになりました。限られた交流の機会ではありますが、生徒のコミュニケーション力の向上につながるよう大切に活用したいと考えています。
全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」 卓球男子一般「銀」メダル獲得!
標記の大会第2日(10月27日)において、3年4組の小野君が銀メダルを獲得しました。日頃の練習成果が大舞台で発揮でき、すばらしい結果に結びつきました。おめでとうございます!
上毛新聞(R6.10.28)6面より
第2回介護等体験がありました
10月30日(水)~31日(木)の2日間、県内の3つの大学から13名の実習生を受け入れました。各学生は配属されたクラスの授業を観察したり、生徒と一緒に体験したりしながら学びました。本校生徒たちにとっても学生の皆さんと話す貴重な機会になりました。
上州どっと楽市に出店しました
10月26日(土)、27日(日)にビエント高崎で行われた上州どっと楽市に参加し、本校の作業製品を販売しました。今回は、県立聾学校と同ブースとなり、良い交流の機会になりました。昨年に続き4回目の参加で、2日間でおよそ15000人のお客様が来場しました。大忙しの2日間でしたが、販売に参加した生徒達は、お客様との会話やお金のやり取り等しっかりと対応していました。これを機に、来月行われる大空祭に関心を寄せてくださるお客様も多くいました。
上毛新聞に掲載されました
先日行われた韓国との第2回オンライン国際交流が上毛新聞に掲載されました。写真は文化交流で日本文化クラブが挨拶している場面です。iPadで撮影しながら、生徒の言葉をクォン先生(高崎市国際交流協会)が韓国語に通訳をして伝えてくれました。 2024年10月30日(水) 上毛新聞22面より
ミュージカルの舞台が完成しました
大空祭で発表するミュージカルの舞台が完成しました。今年度も工芸意匠科の生徒を中心に、生産園芸科の生徒も協力しながら1日がかりで作業をしました。何より生徒たちが一人もケガすることなく、安全に注意して最後まで作業できたことが立派でした。
第2回オンライン国際交流
10月11日(金)に交流校の韓国仁川チョンイン学校とのオンライン交流を行いました。
両校の生徒会長のあいさつに始まり、前半は本校のダンスクラブ発表、日本文化クイズ、2年生のミュージカル合唱を披露しました。後半はチョンイン学校の韓国文化クイズ、ダンス発表、バンド演奏で会場を盛り上げ、文化交流を通して友好を深めました。
企業採用担当者学校見学会が行われました
10月17日(木)第2回企業採用担当者学校見学会が行われました。23社、32人の方々が参加し、生徒の作業の様子を見学していただきました。ありがたいことに参加してくださる企業が毎回増えています。喫茶サービスの授業で学んだおもてなしの心をこめて、休憩時間にお茶のサービスをしました。
2学年 事業所見学会
10月4日(金)に事業所見学会を行いました。
事業者やグループホームを見学することで卒業後の進路先や社会生活について具体的に考えられるようにすることを目標に西毛地区の「アトムフリート」、「アトムフリートⅡ」、「とみおか繭工房 妙義」を見学させていただきました。
事業所見学では、卒業生が活躍している姿を見ることができ、グループホーム見学では、自立に向けてイメージを掴む良い機会となりました。
第51回福祉パレードに参加しました
第51回福祉パレード「知的障害者福祉月間記念行事」西毛地区集会が、令和6年9月10日 高崎市役所ロビーホールで行われました。参加者、見学者を合わせて、100人弱にも及ぶ集会になりました。以前の「福祉パレード」は、名前の通り社会的啓発や関心を求め、街中や商業施設などに出向いていました。現在ではコロナ禍や昨今の猛暑対策として、「集会」という形に変化し、障害への理解や福祉向上を「メッセージ」として行政、教育関係に伝達しています。
高崎における「第51回目の福祉パレード」は、本校が幹事校として校長、生徒代表が、メッセージを高崎市長様、高崎市議会議長様、高崎市教育長様に伝達しました。また、本校が得意とする作業製品の詰め合わせを、贈呈しました。生徒が丁寧に制作した製品に市長様、議長様、教育長様に大変喜んでいただけました。
関係機関との情報交換会(9月10日実施)
第一部では福祉サービス事業所や放課後等デイサービスの方々に、生徒の現場実習報告を聞いていただき、校内実習の様子も参観していただきました。
第二部では、7つの福祉サービス事業所の方々から各作業所の作業内容や利用に向けての流れ等についてお話をいただきました。
参加された保護者の皆様には、今後の現場実習や卒業後の利用の際の参考にしていただければと思います。
チョンイン学校の紹介
来月10月11日(金)に第2回オンライン国際交流が予定されています。交流校の韓国仁川広域市にあるチョンイン学校はどんな学校なのか、なかなか身近に知る機会がありません。今回はチョンイン学校の様子や送られてきた手紙を取り上げて、ミュージカルパネルの通路に掲示しました。他国の文化への関心を高め、有意義な国際交流につなげていってほしいと思います。
清仁(チョンイン)学校からのプレゼントが届きました!
国際交流をしている韓国の清仁(チョンイン)学校から、3つのすてきなプレゼントが届きました。1つ目は自国文化を紹介した手作り絵本です。国旗や料理、スポーツの紹介等が紹介されています。2つ目はコーヒーの香りのポプリです。麦わら帽子の女の子の形をしたかわいいポプリの中には、校内で焙煎された本物のコーヒー豆が入っており、実際にカフェでもおいしく飲むことができます。3つ目は何より心のこもった手紙です。前回のオンライン交流の感想やメッセージを言葉にして送ってくれました。10月には第2回オンライン交流が予定されています。