学校行事

現場実習激励会が行われました

 5月10日(金)に現場実習激励会を行いました。翌週の13日から2年生は初めての現場実習に、3年生は4回目の現場実習にチャレンジします。

 今回は3年生がステージ上で実習の意気込みや決意の言葉を発表しました。全校生徒、職員の前での発表に緊張気味の様子でしたが、それぞれが立派に想いを伝えることができました。大切な実習を成功させて戻ってきてくれることを祈っています。

 激励会では下級生の姿もとても印象的でした。いずれ自分たちが経験するということもあり、先輩たちの発表を聴く様子は真剣そのものでした。下級生の代表が熱い激励の言葉を伝え、3年生の決意もさらに高まったようです。

 

<3年生の発表>


<下級生代表の激励の言葉>

 

 

 

 

韓国・交流校の手紙を掲示しています

 昨年度後半から徐々に交流が始まった韓国の仁川淸人(インチョンチョンイン)学校から届いた手紙をミュージカルパネルのある通路に掲示しました。中には日本語で書いてある手紙もありますが、ほとんどはハングル文字で書いてあるため、職員が翻訳機を駆使しながら何とか日本語訳をつけました。どの生徒も「早く会いたいね」「うれしいな」等、交流をとても楽しみにしている様子も伝わってきました。今年度はオンライン交流を予定しています。どんな交流になるかとても楽しみですね。

新入生歓迎会・クラブ活動紹介が行われました。

 4月12日(金)に、新入生歓迎会・クラブ活動紹介が行われました。

歓迎会では、高崎高等特別支援学校の新しい仲間となった1年生に「高高特へようこそ」という気持ちを込めて2年生、3年生によるステージ発表がありました。1年生からは沢山の拍手と笑顔がみられ、大いに盛り上がりました。

 クラブ活動紹介では、それぞれのクラブが工夫を凝らし、個性溢れる発表で、1年生の興味関心を惹きつけていました。

 

令和6年度入学式

 4月9日(火)入学式が行われました。新入生たちも始めは緊張していましたが、落ち着いて最後まで無事に式を終えることができました。校長からは校訓の「自立・意欲・礼儀」や本校のミュージカルから引用した「ハクナマタタ」(「大丈夫、心配ないさ」の意味)の精神についてのお話がありました。一日も早く新しい学校生活に慣れ、充実した日々を楽しんでほしいと思います。

令和6年度がスタートしました。

 4月8日(月)各学年のクラス発表から始まり、続いて、新任式、1学期始業式を行いました。元気な声で校歌斉唱し、新たな気持ちで年度がスタートしました。校長訓話では新年度を迎え、「自分から進んで行動し、楽しむこと」を入れて各自の達成目標を設定してほしい、等のお話がありました。一人一人気持ち新たにがんばってほしいと思います。