学校行事

大空祭の製品販売紹介

 いよいよ大空祭が始まります。11月16日(土)・17日(日)の二日間は、午前中に生徒による販売会が行われます。時間は、9:30~11:30です。各学科で準備した様々な製品等を販売します。生徒たちも皆様にお会いできることをとても楽しみにしています。以下は販売する製品の一例です。是非、ご来校ください。

ミュージカル全体リハーサル

 いよいよ今週末15日(金)から三日間、大空祭となります。最後の全体リハーサルでは、今年度も劇団ブナの木の久保田さんにご指導いただきました。今年もたくさんの方々に観劇のお申し込みをいただきました。高高特の全校ミュージカルを楽しみに是非ご来校ください!

令和6年度ベイシア21世紀財団助成事業 助成金贈呈式

 過日、前橋市亀里町にあるベイシアビジネスセンターで行われた助成金贈呈式に生徒会が代表して出席してきました。今回、ベイシア21世紀財団様より助成対象となったのは、特色ある教育活動の部門で「国際文化交流を活用したコミュニケーションの質的・能力向上の推進」というテーマです。昨年度より始めた韓国のチョンイン学校との国際文化交流を通した学び合いの取組が評価され、応援していただくことになりました。限られた交流の機会ではありますが、生徒のコミュニケーション力の向上につながるよう大切に活用したいと考えています。

上州どっと楽市に出店しました

 10月26日(土)、27日(日)にビエント高崎で行われた上州どっと楽市に参加し、本校の作業製品を販売しました。今回は、県立聾学校と同ブースとなり、良い交流の機会になりました。昨年に続き4回目の参加で、2日間でおよそ15000人のお客様が来場しました。大忙しの2日間でしたが、販売に参加した生徒達は、お客様との会話やお金のやり取り等しっかりと対応していました。これを機に、来月行われる大空祭に関心を寄せてくださるお客様も多くいました。

上毛新聞に掲載されました

 先日行われた韓国との第2回オンライン国際交流が上毛新聞に掲載されました。写真は文化交流で日本文化クラブが挨拶している場面です。iPadで撮影しながら、生徒の言葉をクォン先生(高崎市国際交流協会)が韓国語に通訳をして伝えてくれました。                                2024年10月30日(水) 上毛新聞22面より

第2回オンライン国際交流

10月11日(金)に交流校の韓国仁川チョンイン学校とのオンライン交流を行いました。

両校の生徒会長のあいさつに始まり、前半は本校のダンスクラブ発表、日本文化クイズ、2年生のミュージカル合唱を披露しました。後半はチョンイン学校の韓国文化クイズ、ダンス発表、バンド演奏で会場を盛り上げ、文化交流を通して友好を深めました。

企業採用担当者学校見学会が行われました

 10月17日(木)第2回企業採用担当者学校見学会が行われました。23社、32人の方々が参加し、生徒の作業の様子を見学していただきました。ありがたいことに参加してくださる企業が毎回増えています。喫茶サービスの授業で学んだおもてなしの心をこめて、休憩時間にお茶のサービスをしました。

2学年 事業所見学会

 10月4日(金)に事業所見学会を行いました。

 事業者やグループホームを見学することで卒業後の進路先や社会生活について具体的に考えられるようにすることを目標に西毛地区の「アトムフリート」、「アトムフリートⅡ」、「とみおか繭工房 妙義」を見学させていただきました。

 事業所見学では、卒業生が活躍している姿を見ることができ、グループホーム見学では、自立に向けてイメージを掴む良い機会となりました。

第51回福祉パレードに参加しました

 第51回福祉パレード「知的障害者福祉月間記念行事」西毛地区集会が、令和6年9月10日  高崎市役所ロビーホールで行われました。参加者、見学者を合わせて、100人弱にも及ぶ集会になりました。以前の「福祉パレード」は、名前の通り社会的啓発や関心を求め、街中や商業施設などに出向いていました。現在ではコロナ禍や昨今の猛暑対策として、「集会」という形に変化し、障害への理解や福祉向上を「メッセージ」として行政、教育関係に伝達しています。

 高崎における「第51回目の福祉パレード」は、本校が幹事校として校長、生徒代表が、メッセージを高崎市長様、高崎市議会議長様、高崎市教育長様に伝達しました。また、本校が得意とする作業製品の詰め合わせを、贈呈しました。生徒が丁寧に制作した製品に市長様、議長様、教育長様に大変喜んでいただけました。

関係機関との情報交換会(9月10日実施)

 第一部では福祉サービス事業所や放課後等デイサービスの方々に、生徒の現場実習報告を聞いていただき、校内実習の様子も参観していただきました。

 第二部では、7つの福祉サービス事業所の方々から各作業所の作業内容や利用に向けての流れ等についてお話をいただきました。

参加された保護者の皆様には、今後の現場実習や卒業後の利用の際の参考にしていただければと思います。

チョンイン学校の紹介

 来月10月11日(金)に第2回オンライン国際交流が予定されています。交流校の韓国仁川広域市にあるチョンイン学校はどんな学校なのか、なかなか身近に知る機会がありません。今回はチョンイン学校の様子や送られてきた手紙を取り上げて、ミュージカルパネルの通路に掲示しました。他国の文化への関心を高め、有意義な国際交流につなげていってほしいと思います。

清仁(チョンイン)学校からのプレゼントが届きました!

国際交流をしている韓国の清仁(チョンイン)学校から、3つのすてきなプレゼントが届きました。1つ目は自国文化を紹介した手作り絵本です。国旗や料理、スポーツの紹介等が紹介されています。2つ目はコーヒーの香りのポプリです。麦わら帽子の女の子の形をしたかわいいポプリの中には、校内で焙煎された本物のコーヒー豆が入っており、実際にカフェでもおいしく飲むことができます。3つ目は何より心のこもった手紙です。前回のオンライン交流の感想やメッセージを言葉にして送ってくれました。10月には第2回オンライン交流が予定されています。

 

第1回介護等体験が行われました。

 7月11日(木)~12日(金)の二日間、県内各大学の11名の学生が来校しました。どの学生も将来、教員を目指す熱意あふれる学生達です。校長講話や教頭による心得、学校見学等を済ませた後、各配属学級での授業参加や体験をしました。授業内容によっては観察が中心のものや共に体験する活動など様々ですが、学生一人一人が自身の将来像をイメージしながら、新鮮な気持ちで生徒との時間を過ごしていました。

 

「ぐんまアビリンピック2024」に出場しました。

 7月6日(土)ポリテクセンター群馬にて、群馬県障害者技能競技大会「ぐんまアビリンピック2024」が開催されました。

 本校からは2、3年生22名が木工A、喫茶サービスA・B、ビルクリーニングA・B、ベッドメイキングの各競技に出場しました。各競技とも、金、銀、銅、努力賞を頂き、大きな自信となりました。参加した生徒達は、普段では味わえない緊張感を感じながらも、努力や挑戦の姿勢を見せていました。磨いた技術は、今後の日常生活や実習先、販売会などで大いに発揮されることと思います。

韓国との学校間交流

 6月18日(火)韓国の仁川清人(インチョンチョンイン)学校の学生会のみなさんとのオンライン交流がありました。本校は生徒会本部役員を中心に参加しました。

 始めはお互いに緊張気味にスタートしましたが、現地の日本人通訳者の支援もあり言葉の壁を越えて、韓国語での自己紹介、学校紹介スライド、特技披露、レクリエーション交流等で大いに盛り上がりました。特に両国の女子生徒はK-popアイドルの話題で盛り上がっていました。韓国の生徒の中にはテコンドーの型やダンスと歌、等の多彩な特技披露をする生徒もいて、本校の生徒達も驚いていました。次のオンライン交流は10月に予定しています。

第1回就業体験(校内実習・現場実習)

 第1回目の就業体験が、5月13日(月)から5月24日(金)までの2週間行われました。

 今回の実習は、1年生は校内実習で科作業、2、3年生は主に現場実習をしました。自分の目標に向かって全力で取り組むことができました。

【朝運動】

【1年生校内実習】

【2、3年生校内実習】