学校行事
劇団「ブナの木」によるミュージカルの演技指導がありました
11月9日(木) 毎年御世話になっている劇団「ブナの木」による演技指導がありました。文化祭での本番一週間前という緊張感の中、メイクや写真撮影も始まり、生徒たちも「いよいよ本番が近づいてきた」と実感したことでしょう。ミュージカルも最後の仕上げに向けてみんな真剣です。
ミュージカル本番まで あと11日!
来週末の文化祭で発表するミュージカルもいよいよ大詰めの時期に入ります。舞台全体の流れと一つ一つの場面の動きを確認しながら、練習は繰り返し進められていきます。生徒達は演技、歌、身体表現などの役割を演じています。そして、スクリーン裏では職員による照明や音響、衣装の着脱、タイミングの指示などに奮闘して、一番良いタイミングを調整しながら生徒と一体となって舞台をつくりあげています。
全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」で入賞しました。
10月28日(土)~30日(月)まで、鹿児島市白波スタジアムで全国障害者スポーツ大会陸上競技が開催されました。群馬県を代表して、本校から2年中澤望夢さん、尾嶋美咲さんが出場し、中澤さんが男子800mで銅メダル、最終日の男女混合400mリレーでは中澤さんが3走、尾嶋さんが4走で出場し、練習時より2秒ほど早いベストタイムでゴールインし、見事銅メダルに輝きました。
HAPPY HALLOWEEN!!
3年生の外国語では季節行事のハロウィーンに合わせた学習をしました。生徒一人一人が個性的なコスチュームを身にまとい、仮装行列をして職員室へ。まずは教頭先生に合い言葉の「Trick or Treat!」。お菓子をもらったら、すかさず「What is your favorite~?」と学習した構文を使って次々と質問を投げかけていました。
高崎東高校との交流
9月21日に高崎東高等学校との交流会が行われました。平成27年度から続いている本交流は、コロナ禍で令和2年度に中止になるものの今年で9年目。本校2年生と高東高の代表生徒は、本校のカリキュラムの作業学習を体験しました。作業学習は、喫茶サービス・介護・ビルクリーニング・流通の4つの班に分かれ、体験活動を通してお互いに交流を深めました。
ミュージカルの全体練習が始まりました!
スクリーンの設置や工芸意匠科の生徒達による舞台製作が無事に済み、いよいよ文化祭に向けたミュージカルの全体練習が始まりました。これまで学年別に進めてきた練習を初めて全校で合わせます。一つ一つのタイミングや立ち位置の指示が飛び交い、1年生は表情もやや緊張気味に。一方、さすが3年生は少し余裕がありましたが、まだまだのところもたくさん。舞台裏の職員も照明や音響等の確認・調整に注意深く動いていました。ミュージカル練習はこれからが本番を迎えます。
上州どっと楽市に出店しました
10月21日(土)、22日(日)にビエント高崎で行われた上州どっと楽市に参加し、本校の作業製品を販売しました。春に続き2回目の参加で、前回よりたくさんのお客様が来場しました。大忙しの2日間でしたが、販売に参加した生徒達は、お客様との会話やお金のやり取り等しっかりと対応していました。これを機に、来月行われる大空祭に関心を寄せてくださるお客様も多くいました。
第35回 矢中公民館文化祭 作品展示会が行われました。
10月21日(土)・22日(日)の2日間、矢中公民館において「矢中公民館文化祭 作品展示会」が開催されました。本校からは各科の作業製品や美術の授業での作品などを多数出展しました。地域の方々に本校の特色ある教育活動を知っていただく、よい機会となりました。来場された方からは、大空祭で「ぜひ購入したい」と好評でした。
10月6日(金)
県立ふれあいスポーツプラザに県内14校が集まり、群馬県特別支援学校高等部体育大会が行われました。本校から選抜された23名の生徒が学校代表選手として参加し、走り幅跳び男女優勝、駅伝準優勝等をはじめ、各競技種目で日頃の練習成果を存分に発揮しました。特に大会の最後を締めくくる男女別の400mリレー競技では、男女ともに見事優勝し、選手団一同で喜びを分かち合いました!
障害者就労支援シンポジウム(製品販売)
9月27日(水)富岡市生涯学習センターで障害者就労支援シンポジウムが開催され、農産物や作業製品の販売を行いました。
製品説明や会計などを生徒が担当し、元気よく販売することができました。お客様が喜んで購入してくださる姿を見て、自分たちの製品作りに手応えを感じた表情を見せていました。