学校行事
修了式と離退任式を行いました。
3月24日に、令和3年度修了式と教職員の離退任式を行いました。
修了式では、生徒は、今年度最後となる渡邊校長の話を真剣なまなざしで聞いていました。
離退任式では、本校を出る教職員からの応援や感謝の言葉を、生徒それぞれが受け止めている様子でした。
修了式
離退任式
企業採用担当者学校見学会を開催しました。
3月10日に、本校において企業採用担当者学校見学会を開催しました。
障害者の雇用を検討されている企業の人事担当の皆さま、既に雇用しているが、更に詳しく知りたい企業の皆さまにご参加いただきました。
参加者の方々には、作業学習の様子を見ていただいたり、生徒による現場実習の報告を聞いていただいたりしました。また、企業による障害者雇用の取り組みについての講話や、県労働政策課からの雇用に関わるサポートの説明をいただき、参加者は多くの情報を共有することができました。
本校の説明
生徒による現場実習の報告
普通科作業班のコラボ製品
普通科の作業学習は、工芸班、農園班、手芸班に分かれて作業を行っています。
工芸班は陶器と木の敷物、農園班は苔玉、手芸班は布の敷物を作り、コラボ製品を作りました。それぞれの班に分かれて作っていたので、完成したコラボ製品を見て、生徒達はうれしそうでした。校外販売会や文化祭で販売する予定です。
卒業式が行われました。
3月1日に、第23回卒業証書授与式が本校にて行われました。
卒業生は、緊張しながらも堂々と式に臨みました。3年間の学習の積み重ねを自信にして、卒業証書を受け取る姿がとても印象的でした。
最後に、大きな拍手で見送られながら退場する卒業生は、もう高校生ではなく、これから社会へ出る大人の表情となっていました。
全国アビリンピックの表彰伝達が行われました。
全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)において、入賞した生徒への表彰伝達が、2月21日に本校にて行われました。
表彰伝達されたのは、木工に出場した2年生の龍見勇斗(たつみ ゆうと)さんです。龍見勇斗さんは、群馬大会の木工Aに出場して金賞に選ばれ、全国大会への推薦を受けました。全国大会では、群馬県代表の一人として出場し、難しい課題をやり抜いて、銅賞を獲得する活躍をしました。また、2月2日に県庁にて成績の報告をしました。
木工の指導教諭との記念撮影
(左から、新井 慶一郎教諭、龍見 勇斗さん、野尻 勝弘教諭)
県庁での成績報告の様子が群馬テレビで放映されました。
https://www.youtube.com/watch?v=o-liMUGd9lA